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Channel: 暑中見舞い基礎知識
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暑中見舞いで企業PR

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 夏の暑い盛りに、相手の健康を気遣い、自分の近況を報告するための暑中見舞いは、ビジネスシーンでも欠かせないものだとおもいます。親しい間柄の人に対しての暑中見舞いは、カジュアルな感じで良いかと思いますが、目上の人や、取引先の企業などの人に送る場合は、きちんとした文章で送ることが必要になってくると思います。企業間の間で暑中見舞いを出す場合の文例としては、例えば、  「暑中お見舞い申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。今後とも、なお一層のご愛顧をよろしくお願いします。」  などという様に書くのが一般的だと思います。そして、お盆休みなどの連絡を兼ねる場合には、 「甚だ勝手ではございますが、下記の予定で夏期休暇とさせいただきます。よろしくお願いいたします。」  などと記し、休暇期間を記すようにします。  また、きちんとした挨拶も大切ですが、企業間の暑中見舞いの場合には、企業の商品のPRも大切ではないでしょうか?しかし、「当社の○○製品をなにとぞよろしくおねがいします」などと書くわけにはいきませんね。こんなときに、さりげなく、オシャレにPRできる方法としては、「切手」があります。  切手には、「ふみの日」に発売される物や、様々な記念切手があります。郵便局では、法人向けに、企業のロゴマークや企業の商品の画像を入れた切手も作る事ができるサービスがあります。イベントなどの記念品や新商品のノベルティに活用することもできますね。そして、このような暑中見舞いなどのハガキに、さりげなく貼ってオシャレなアピールをすることも可能です。少し粋な感じがしますし、郵便物を整理している事務所の人たちにも注目を浴びそうです。  是非、利用してみてくださいね。

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